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素材・2

素材・2

素材・1では、女性でも男性でも好まれる素材を取り上げましたが、ここでは男性に人気の素材を紹介しましょう。もちろん女性でも好んで身につける人もいますね。指輪は素材によって作られるデザインを選んでしまうものもありますが、どんな特徴のある素材なのかが分かると、選ぶときの参考になると思いますよ♪

シルバーの指輪

女性よりも圧倒的に男性に人気のあるシルバーアクセサリーは、主に若者層に人気があるようですね。例外として指輪一つが数十万もするブランドもありますが、一般的には金やプラチナに比べると、価格も手頃で、手入れさえしっかりしていれば輝きも失わない素材です(お手入れの方法は別項を参照してください)。現在ではシルバーよりも金の方が、価値がありますが、古代エジプトでは、シルバーは金よりも高価で価値のあるものとされていました。金の食器の上から、わざわざ銀メッキを施していたくらいです。

人気のデザイン

比較的太いデザインのものや、ゴツゴツしたデザインのものが好まれているようです。男性では、人差し指や親指につけるものが人気です。シルバーの指輪を好む人は、ブレスレットやネックレス、ペンダントなどのアクセサリー全部がシルバーというこだわりを持っている人もいて、身につけたときのバランスを考えると統一した方がいいですね。

チタンの指輪

以前までは、結婚指輪といえばプラチナという図式が頭の中で出来上がっていたでしょう。最近ではシルバーやチタンの結婚指輪を購入するカップルも増えてきています。素材の変質などを考えると、シルバーよりもチタンがおすすめです。チタンはプラチナと同等の品質の強さを持ち、長期に渡って変質しづらい素材と言えるのです。また、チタンには、身につけていると新陳代謝が促進したり、疲労回復、運動能力の向上などの効果があると言われています。一頃ブレスレットなどが流行しましたね。指輪でも効果が期待できますので、素材にチタンを選んでみませんか?

金属アレルギーでも大丈夫?

チタンは医療の現場でも使われているものです。心臓の人工弁や骨折の際のボーンプレート、人工関節などに使われています。錆びないという特性もあり、体内に入れても安心だということです。金属アレルギーの人の為にチタン製のピアスなどもありますね。

チタンの難点

仮に手持ちの指輪のサイズが合わなくなった場合、サイズ直しをして使い続ける人もいるでしょう。チタンの難点として、このサイズ直しができないということが挙げられます。プラチナよりも強い硬度を持っているために、サイズを直したり、リフォームするということが難しいためです。無理にサイズを直そうとすると、二度と使えない指輪になってしまいます。ですから、チタンの指輪はオーダーメイドで自分の指にしっくりくるものを選びましょう。ここまできてふと思ったのですが、仮に太ってしまい、何をやっても指輪が抜けない場合、リングカッターで指輪を切断しますが……チタンの指輪は切断できるのでしょうか。機会があったら調べてみたいと思います。

その他の素材

これまで挙げてきた素材は、ポピュラーなものばかりです。これらの他にも指輪に加工されている素材は沢山あります。若い人や主婦の間で流行したビーズで作ったもの。これは自分で色々デザインして作れますね。趣味で、七宝焼きで指輪を作る人もいるでしょう。ガラスやプラスチックのものから、象牙や水牛の角で作られたもの、木を加工して作った指輪などがあります。ステンレスなどもありますし、変わり種でココナツを削って作った指輪まであります。これらは普段から身につける指輪というよりも、シーンに合わせて使い分けるような感じでしょう。